どうか、気をつけてください。

先日、のどかな風景を見ながら、車を走らせていたら・・・、
視界に一頭のわんこの姿が目に入りました。

最初は「野良猫」かな?と見過ごしそうになりましたが、
すぐにあさ父にUターンしてもらい、
その姿を追っていたら・・目に入った姿はやっぱりわんこでした。

すぐに車を止めて、おやつを手に誘って、保護した一頭のわんこ。
純血の小型犬の男の子でした。

最初、おやつをガツガツ食べる様子を見て、
放棄犬??と思ってしまいましたが、
あまり汚れていない首輪(カラー)と可愛いチャームがつけているのを見て、
ノーリードで歩いていたわんこだったのかな??と・・・付近を見回す・・・、
それらしき人影見当たらず・・。
迷子札でもついていないかな・・・と首輪などを確認。
迷子札が付いていない~!!(汗)

あまりにも人懐っこく元気なわんこ。
人家も少ない地域で夕暮れ・・。
その場所に結構な時間いたのですが、それでも人影が出てこない~。
・・というか、歩いている人すら見当たらないぐらいに人通りもない~!!

どこかで届けが出ていないかと、管轄の警察署へ出向いてみました。
・・が、素っ気無く「届けは出てないし、ウチでは預かれないんだよねぇ」の一言。
「なにか取得届を出す必要は?」
「いらない」とあっさりと冷たい一言でした・・。

休日の夕方だからって、そんな言い方はないでしょ!!
とあさ父と二人で怒りながら、警察署を後に。

もしかしたら、飼い主さんが探しているかもっと、
もう一度保護現場へ戻る途中、警察がダメでも駐在所さんならばっと、
保護現場からそんなに離れていない駐在所へ駆け込んでみました。
駐在所の方に諸事情を話したら、すぐにわんこを保護できる場所を
手配してくださいました。

保護していただいた場所は、地元の役場でした。
幸い、役場の宿直の方も、私達の訴えを理解してくださいまして、
「役場で収容できる期限が超えそうだったら、保健所に入れる前にコチラに連絡する」
「飼い主さんが引き取りにきたら、迷子札をつけること、
ノーリードで散歩させないことを指導すること」
ということを約束していただき、そのわんこちゃんを託しました。




数時間後・・。
家に到着したら、1本の電話が。
飼い主さんからでした。

散歩途中、ノーリードにして歩かせていたら、
飼い主さんがちょっと目を放した隙に、視界から消えてしまったとのこと。
いつもは自分から離れることがなく、ちゃんと飼い主さんの動きを見ているわんこなので、
つい過信をしてしまったとのことでした。

迷子札もなく、無事に飼い主さんの元に帰れたこと。
ホントに奇跡的だと思いました。

あの時、駐在所や役場の方が親切に対応してくださらなかったら、
きっとウチへ連れて帰っていたかもしれません。

飼い主さんも愛犬をノーリードで迷子札もなしに散歩してしまったことを
反省していると言われていました。
「誰かに連れ去られたかも」と心配して、数時間探したそうです。
もしかしたら、役場で保護されているかもという望みをかけて、
行ってみたら・・愛犬が保護されていてホッとされたそうです。
「明日から迷子札をつけて、必ずリードをつけて、散歩します」と言われていた
その言葉を信じたいと思っております。

未だに飼い主様の元へ帰れないでいるわんこ・にゃんこがおります。
そのような辛く、悲しい日々が来ないためにも、
どうか皆様も気をつけて欲しいと感じています。

今回の出来事にお付き合いをしてくれたあさっちは・・・
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到着と同時にお気に入りの椅子でお休みモードでした^^
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by Gecheasamix | 2009-02-13 02:56 | ☆わんこがいる生活☆